VIUK-LightOmoi Documentation

Omoi Documentation / アクセシビリティ

アクセシビリティ

質問の読み上げ通知、ヒント・背景の開閉、終了確認、長文表示に実装されている対応と確認項目を説明します。

現在実装していること

言語と本文lang="ja"を指定し、問いを画像ではなくHTMLのh1へ表示
質問の通知aria-live="polite"とaria-atomic="true"を質問領域に指定。読み込み中はaria-busyを使用
操作次へ、前へ、ヒント、背景、終了はネイティブのbutton。カテゴリはラベル付きradioで選択
状態操作できない間はbuttonを無効化し、最初の問いでは「前の問い」を無効化
回答入力は不要。時間制限や自動で次へ進む操作はありません

場面文と長い問い

場面文と問いの合計が60文字以上ならlong-questionを付け、問い自体が60文字以上ならlong-question-textも付けます。長い内容は文字サイズや配置を調整します。

質問を切り替えるたびに質問領域のスクロール位置を先頭へ戻します。領域に収まらず、まだ最下部に達していないときは、has-more-question-textを使って続きを示します。

キーボードとフォーカス

ヒントと背景のボタンはaria-expandedとaria-controlsで開閉状態と対象を示します。パネルは名前付きのregionで、一度に片方だけ開きます。Escapeキーで閉じると、対応するボタンへフォーカスが戻ります。

「ここで終える」はネイティブのdialogで確認します。開いた直後は「続ける」にフォーカスを置き、キャンセルして戻った場合は終了ボタンへ戻します。

文字・色・レスポンシブ

文字サイズをclamp()で画面幅に合わせ、長文の配置も調整します。操作には「次の問いを見る」「前の問い」「ここで終える」などの文字ラベルがあります。質問本体とヒント・背景のパネルは、それぞれ内容を読み進められる構成です。

これらは実装上の対応です。小さい画面や拡大表示での読みやすさは、実際の表示と操作で確認する必要があります。

答えずに進む操作

「次の問いを見る」は、話していても、話さなくても使えます。答えや理由の入力、回答しないことへの確認は求めません。「ここで終える」から終了を選ぶこともできます。

現在の制約

補助情報ヒント・背景はモーダルdialogではなくregionです。開いたときにパネル内へフォーカスを自動移動する構成ではありません
警告metadatacontent_warningは個別カードUIには表示しません
利用環境ごとの確認実装されたARIA属性だけで、すべてのスクリーンリーダーや端末での動作を保証するものではありません

表示と操作の確認項目

  • キーボードでカテゴリ選択、開始前の案内、次へ・前へ、終了まで進めるか
  • 質問の切り替えや読み込み状態が読み上げで伝わるか
  • ヒント・背景の開閉とEscape、終了の確認からの復帰で、フォーカス位置を見失わないか
  • 長文の続き表示がスクロール状態と一致するか
  • 200%ズームや狭い画面で、本文と操作が重ならず読めるか